「いつくしみの聖母像」の祝別式が行われました。

 長崎南山中学・高等学校第56回卒業生からの記念品として「いつくしみの聖母像」が学校に贈られ,その祝別式が中学・高校の各クラスからの代表者11名と,教職員立会いのもと行われました。

 玄関広場に設置された聖母子像は,永山誠校長によって祝別の儀式が行われました。

 像は正面玄関口に向けて設置されており,出入りする方々を優しい眼差しで迎え入れてくれています。在校生,卒業生,南山学園に関わる皆さんにとって,新たな安らぎの場所を提供してくれることとなるでしょう。

 

※祝別式とは?…カトリック教会で、神への奉仕にあてるために,人または物を区別して聖とする祈り・儀式のこと。

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